就労移行支援事業所でHTMLを学ぶ①(文書構造)(第2回)
就労移行支援事業所にはじめて通うことになった、minminです
WEBデザインをゼロから学ぶことになり、オンライン授業するschooのコンテンツを使うことに相談して決まりました。
ちょうど、WEBデザイナーマスターコースとして、様々なスキルを基礎から学べるように体系だっているようです。
ただ何より先にWEBページの骨格となるHTML、さらにバージョンが新しくなりHTML5を学ぶのが最優先とのこと。
それでは始めていきましょう!
最初に始めたのがこちら。
全5回構成になっていて、1回60分ですから結構長いしボリューム多い気もするのですが。
気を取り直して、第1回は
「HTM入門 文書構造を形作る」
今日学んでいく内容はこんな感じでした。
- htmlとは何か
- 04:20
- Webページを構成する3つの言語: html、css、JavaScriptについて
- 08:16
- htmlを書くために必要な道具
- 03:13
- 【実践】エディタを起動しよう
- 03:47
- 【実践】エディタでhtmlを書いてみよう
- 02:28
- 【実践】マークアップを書いてみよう
- 06:49
- 【実践】<body>タグを書いてみよう
- 05:22
- 実践で書いたコードの解説
- 03:35
- インデントして書いてみよう
- 02:14
- htmlのテンプレートとなる構造を作る
- 04:01
- セクショニング構造
ワードやエクセルとかは使いこなせていたのですが、目次だけで知らない言葉がてんこ盛り。いきなり最初からつまずかないかと大丈夫かと思いきや,初めて見ると意外とスーと理解できました。
エディタでhtml5を実際に書いてみると意外と面白いかも。
ariclieタグとsectionタグの違いがちょっとよく分かりませんが、使っていけばなんとなくわかってくるかもと思い進めました。
html5は正しい作法というか、文法があって、それを間違えるといくら画面上はきれいに見えていても、googleが正しく認識してくれないから上位に上がらない。それに人間の目にきれいに見えるように整えていく、次に学ぶCSS3がきれいに当たらないという残念なことも起きてしまう。
どこまでゼロからhtml5で実際書くのか、世の中にはきれいなテンプレートもあるからそれに則って作っていくこともできるのでしょうが、それすら、どんなコードで書かれているかを理解するためには、html5のことを理解していないと、本当の意味で使いこなせないのかと思ったりしました。
次も頑張っていこう!
就労移行支援事業所でWEBデザインの勉強の仕方を相談したよ(第1回)
就労移行支援事業所にはじめて通うことになった、minminです。
今回はじめてhatena Blogを書いています。
事情があって前の仕事を辞めることになってしまいました・・・(この話はおいおい)
ちょっと家から出るのもつらい日もあって、これから仕事どうしようかなと思っていました。
そんなとき、就労移行支援という制度があって、そこに通って学んだり資格が取れたりするのをハローワーク港北で教えてもらいました。
ハローワークのそばにある就労移行支援事業所に早速相談に行ってみると感じも良いし、スタッフさんも優しい。
次の仕事を急いで見つけるよりは、まずは自分が次にやりたい仕事や興味がある仕事を考えて、その為に必要なスキルを身に付けるのはどうしたらよいかをじっくり考えてみたら〜とアドバイスを受けました。
今までやりたかったこと???
そんな時に閃いたのがWEBデザインでした。
なんかHTMLとか難しいように思っていて、勉強するにもお金と時間がかかるから、ずっと避けていたけど、きれいなHPを見たりするのはすごく好きだったので、そんなサイトを自分で作れるようになったら良いなあと、思っていました。
そんな話をしていたら、実際ここでも学べるよ〜だって。
パソコンもあるし、施設もオフィスビルの上の階で景色も良くて明るいし、分からない時には教えてくれるらしい。
それなら、ちょっと始めてみようかなあと。
就労移行支援事業所を使うにはちょっとした手続きが必要ということで早速区役所には行ってこないといけません。
でも受給者証がなくても、申請だけしておけば早速施設は利用することができるということでした。
じゃあ、次はどんな勉強法が良いのかと聞いてみました。
試しにこれやってみたらというので、教えてもらったのがこれ。
そこにある、WEBデザイナーのマスタープラン講座というのがあって、こんな説明が書いてありました。
業界標準のグラフィックソフトであるAdobe PhotoshopやIllustratorといったソフトの使い方からWebサイトを制作するために必要となるHTML/CSS/jQuery、スマートフォンサイト用のコーディング方法、ワイヤーフレーム・デザインカンプの作り方までを学び、未経験からWebデザイナーを目指します。
ネットで軽くみたことがあったけど、授業も分かりやすいし丁寧だし、体系だっているみたい。
というわけで、スク―を使って実際に受講して、ほんとうにWEBデザインができるようになるのか、その勉強の過程も一緒にまとめていこうかと思います。
受講料は1か月1000円ほどかかりますが、それで受講し放題ならば、短期集中でやってみても良いかなあと。
WEBデザイナーコースは本来添削とかが含まれたパッケージのコースなんですが、それだと10万円近くしていて、さすがに仕事していない身にはつらい・・・
まずは映像授業を受けてみてどこまで頑張れるかやってみようということにしました。
ちゃんとやり切れるのかちょっと心配ですが、モチベーションが続くように、ブログで書いていきながら少しずつ頑張っていければ良いなあと思っています。